週刊少年ジャンプ #14 |
ユンボル最終回!!わかってたけど~ぎゃ~
人の夢と書いて「はかない(儚い)」と読むのねorz
■サムライうさぎ
久しぶりにこんなしっかりした時代物を少年誌で見ましたよ。このまま、超常現象に頼らず頑張って欲しいものです。うん清清しいなっ!
■リボーン
リボーンは呪い絡みで失踪していて、リボーン見つけて呪い解いて、ハイっ!終了~ってしといた方がいいんじゃないかな?もう辻褄も何も無いし。って1エピソード終わると必ず思います。
■ムヒョ
世界観がわからん!何ですかこの時代設定は。妙にウケてしまいましたよ。
第二次世界大戦風のシチュエーションでティアラとドレスって何じゃい!
■ネウロ
奴隷契約結んで欲しかった様な。下僕と連呼して欲しかった様な。
10巻発売のお蔭か、欠番だった8巻がすんなりGETできました。笛吹さんの裏設定に萌えまくり(笑)テディベアを愛し、ストローの空き袋で花を作っちゃう乙男なんですよ。
・・・ストローの袋といえばぎゅーっと縮めて水かけ、うにうにするさまを楽しむかな?
■太蔵
巻末コメントで柴田亜美さんとサイン交換した・・・とありましたね。
柴田さんの公式サイトにも写真が載ってましたよ。
■ユンボル
不足分はコミックスで!!発売は5月!!
格好いい!何が格好いいって、主人公のバルじゃないですよ。
むちゃくちゃ格好いいですがな、悪役の「ゲンバー大王」が。
現場主義のゲンバー大王、何故そこまで工事に駆り立てられていたのか・・・世界を救う為なら己が悪であっても構わないとは!アンタ漢だっ!
・・・まぁ最初から危ねぇ連載だとは思いましたとも、今の流行じゃないですよね。いくつかの感想サイトさんに書かれたコメント「中高年向けだよね」はしみじみその通りだと思いました。
とんでもない表現ってありますよね。永井豪先生に始まって、車田正美さん・板垣恵介さん・島本和彦兄ィが得意な分野。パースとか構図の正確さがカケラも無くったって、凄まじい迫力な作品で使われる表現方法。
これにウケちゃうのは、かなりマンガを読みなれた世代だって思うんですよ。
常識をわきまえていて、尚且つ常識外れが楽しめる様じゃないと出来ないなんじゃないでしょうか?どこが変なのか理解できなければ、描かれている事は全部正しいと受け止めるしかできないか、全てバカバカしく気持ちの悪い世界に見えるかのどちらかでしょう。
でなければ自分にとって都合のい~い様に解釈して、キャラだけ使った二次創作に走るしかない(笑)
この勢いだけはMAXな男臭いジャンル、もうジャンプでは見られないんでしょうか?と、寂しさを感じてしまってたのですが、今週の新連載の真っ当さで何か救われた気もします。
腐女子が嫌いなワケじゃありません(私も一応入るだろうし)でも、ジャンプは腐女子に媚びる雑誌であって欲しくないですね。