11月どっさり |
■リュウマのガゴウ #1~2(宮下裕樹/少年画報社)
ジンルが圧倒的弱者となった世界。
【白皮】とよばれる化け物に怯え暮らす人々の唯一の希望は、かつて世界を救ったという【リュウマ】の存在。
今は「おとぎ話」の世界しか見られない、はるか昔の英雄の名に縋り人々は生きていた・・・」
タイトルの「ガゴウ」は「雅号」
2巻一気に読むといいよ!面白いよ!
■COPPERION#16(井上智徳/講談社)
「深作葵の奪還成功したものの、日本政府から反逆者の烙印を押され、孤立無援の状態となった荊たち-」
いやもうびっくりコッペリオンを構成する根源物質がダークマターとかねもう。嫌いじゃないっすよこーゆー展開。
■心の問題(武富健治/大田出版)
初期作品も入ってます。
「バットエンドでは無い」とオビにありますが、スッキリは終わらない読了感(それがいいんだけどもさ)
確かに登場人物の人生を長いスパンで見たら「バッドエンドでは無い」なんだろなー
■よちよち文藝部(久世番子/文藝春秋)
「読んで無くても大丈夫
名前しか知らない超有名文豪と名作を
知ったかぶれる文藝コミックエッセイ」
桜桃忌はな・・・自分も初めて内容聞いた時は引いたよ、ああどん引いたよ。
日文大作家様が活躍していた時代自体が、もうすでに現代常識の埒外なので、
ラノベの非日常展開で読める人なら、この作品で取り上げられている作品も結構楽しめるんじゃないかと思いますー
そうそう、もちろん「たけくらべ」はガラスの仮面で読む→原作読む(たぶん授業等で読まされた)の流れで知った派ww
■暗殺教室(松井優征/集英社)
殺センセーのぬいぐるみ見れたよ!ガタケでアニメイトが殺センセー連れて出張してたよ!
販売しないのかなー
そして誰か烏間×ビッチの薄い本をお願いします。殺センセー触手×ビッチでも嬉しい。
■絶園のテンペスト#1~7(原作:城平京・構成:左有秀・作画:彩崎廉/スクウェア・エニックス)
アニメが面白くてうっかり大人買い。なんか見覚えが?と思ったら、鋼の錬金術師最終話の頃、もうガンガンに載ってたのね。
魔法と科学の区別がつかない話は好きさ。
でも、結構SFちっくな展開も多いので若者ウケするか心配ww
■ウィッチクラフトワークス#1~#4(水薙竜/講談社)
「同級生の火々里(かがり)さんは僕を護る最強のガーディアンだった
-多華宮(たかみや)君は
私のお姫様だから-」
テンペストを買いに行ったら1巻だけ無くて!悔しかったので隣の本を買ってみたよ!
火々里さん素敵だよ!
でも、もーちょっと話が進んでから読んだ方が面白いかも。
■EVIL EATER#1(原作:福永一成・作画:KOJINO/小学館)
テンペストを買いに行(ry
PYCOH-PASSとかマイノリティ・リポートとか魔法と科学の区別がつかない世界の話。
「修文元年-生命等価交換法(略称「等換法」制定。
この法術行使法の主旨は一つ、生命は生命を以って償う
である。」
犯罪致死被害者を救済する為、犯罪で殺された被害者を、犯人の命を以って現世に召還するという法律。
還って来れる被害者は一人だけ、彼らを生還者(リターナー)と呼ぶ。
但し、生還者は生前のまま還っては来ない、心的悪種(バグ)を背負い社会的に危険な存在として戻ってしまう。
その心的悪種(バグ)を取り除くのが「法術執行官」。
これは「法術執行官」達の話。
なんとサンデーGX掲載。最近買ってないし、チェックもしてなかったよ!
うわー読んでおけば良かった。
■鬼灯の冷徹#7(江口夏実/講談社)
また変な生物が・・・表紙に居るんですけど、カラーだとホント酷いなww
■とろける鉄工所#9(野村宗弘 講談社)
「不渡りくらいました」
で、とりあえずこらえた「のろ鉄工」ですがー事務に娘さんが入ったり営業さん強化したりで色々。
■ADAMAS#8(皆川亮二・脚本:岡エリ/講談社)
ようやく問題の中心部が見えてまいりました。そろそろ後半戦かな?
■ヴィンランド・サガ#12(幸村誠/講談社)
「蛇」さん素敵ーひゅー
個人的にアシェラッドさんを超えた感じデス。いいよねこの小汚さと相反する内面が隠れてそうな雰囲気が素敵。
■リアル#12(井上雄彦/集英社)
久信の親父、地味な役ドコロですけど、こういう方も取材をされて描いているのかな。
なんか現実世界の薬物中毒の場合だとね「絶対やりません」「私は立ち直った」と断言するヒトの方が、まだまだ足つっこんでる状態で、久信親父さんみたに頭が下がってると抜けてるんだってさ。
■WORKING!!#11(高津カリノ/スクウェア・エニックス)
山田帰宅。でも「山田」。山田じゃなかったけど年齢詐称だったけどそのまま。
ついでに小鳥遊の母帰宅。
■サンケンロック#17(Boichi/少年画報社)
ラストwwユミンwww
守られて外されて納得する娘じゃなかったwww
■ユミンにご飯を食べさせたい(Boichi/少年画報社)
食い物の絵は難しいねー写真そのまま使っても美味そうに見えないんだな。
写真を元に描いてるんだろうけど、写真のまま載ってる四コマと、描いてる本編は全然ちがってびっくりさ。
それにしても美味くて香りがいい高麗人参酒って存在するのか?!
■アリョーシャ!#4(近藤るるる/少年画報社)
おまけまんがが浅利虎清お兄ちゃん。
本誌今月号を見ると笑いも深まるので、ここはひとつ是非本誌を購入いただきましてですね <宣伝
いやさー今月のアワズさーなんか品薄でね?配本少ない?