10月どっさり |
■銀魂#36(空知英秋/集英社)
表紙が洞爺湖仙人・・・他、神威話とか九兵衛&猿とか定食屋親父葬儀とか、細かくいろいろ。
■とめはねっ!#7(河合克敏/小学館)
縁のおばあちゃんが部活の講師「大江先生」に。独学でやっていて怖いのは「得た知識が正しいのか検証できない」事。
どんな場所でも形でも、得たモノを出せるってのは、自分にとっても受け手にとってもありがたいっすよね。
■よんでますよアザセルさん#5(久保保久/講談社)
通常版です。アレに手をだすには・・・ちょっと度胸が無かった^^;)
■カラミティヘッド#2(虎哉考征/講談社)
完結でっす。すっげぇぇぇぇ物足りないんですけども、作者・虎哉さんの狙いは「B級映画のノリで壮大な出オチ」そう言われればそうなんですがー絵も話も面白かった分だけに非常に残念。
■レッツ☆ラグーン#1(岡崎武士/講談社)
「ぶらっく☆らぐーん」みたいなタイトルですが、中身のSF度はしっかりきっちり。だって岡崎さんだもの!
もう岡崎さんの新作は読めないって思ってた。昔と変わらない繊細なタッチ、昔以上透明感、戻ってきてくれて嬉しいっす!
■ちょっと江戸まで#4(津田雅美/白泉社)
貧しい藩だけども絵の才能がある子を後押しするハナシが。絵は若冲サンがモデルではありますが、若冲サンは本人がオカネモチだからネーまぁ気にしなきゃいいだけですが^^;)
■絶対可憐チルドレン#23(椎名高志/小学館)
本編は皆本賢木遭難編と久しぶりに普通の人々が来襲。
オマケまんがに乳首券が使用されております。これはこれでv
■結界師#31(田辺イエロウ/小学館)
総帥達も宙心丸の様に「力で時を止めた」もしくは止められたのかと思ったら、他人の体を移動する能力があるんだとか。
■CAPTAIN アリス#3(高田裕三/講談社)
ちょうどいいケーススタディ。全ての罪を背負う覚悟もなく、片手落ちを問うな。
未成年だから軽くすむのは量刑だけで、社会的制裁は免れないよーってハナシ。
■とろける鉄工所#5(野村宗弘/講談社)
(・ー●) ←隊長。これ使える!使えるわ!
■ディエンビエンフー#8(西島大介/小学館)
表紙は黒い三連華。婆さんの凄まじい過去が明らかに!
■蒼き鋼のアルペジオ#2(Ark Perfprmance/少年画報社)
タカオさんが素敵。素敵すぎるわ!!
ヤマトさんとコンゴウさんの会話も素敵
「そもそも・・・あの時の我々には戦術という概念さえ存在しなかった」
「それは致し方なかろう。我々は過去も未来も感じない者達だった」
ここらへん珠玉。
あとちょろちょろ怪しい前進翼機が飛んでるんで、そのうちしっかり出してくださいねー
■狼の口 ヴォルフスムント#2(久慈光久/エンターブレイン)
容赦無い。いや敵側じゃなくて久慈さんの描くシーンが。キャラの扱いが。
マジ名作の予感がする。
■SP-警視庁警備部警護課第四係(作:金城一紀・画:灰原薬/小学館)
読みやすい!迫力ある肉弾戦とか銃撃戦作品が好みではあるのだけど、どうも自分内でパターン化し過ぎてるのかもしれない。パターン化されすぎると奇形に走るからなぁ・・・反省反省。
とにかく物語の流れ、サスペンス的な部分に重点が来てますんで、アクション苦手な方でも楽に読めると思いますよ。
■進撃の巨人#1・2(諌山創/講談社)
某番組で紹介されていたのが面白そうだったので。一度週マガに少しだけ掲載されたんですけど、シチュエーションが絶望的すぎてイマイチ気が乗らなかったんです。今回しっかり読んだら納得の面白さです。
これからの方は是非2巻まで一気にいってください。
ああTV番組自体は全然面白くなかったっす^^;)
書籍紹介だけにしたら良かったのに。
■きのうなに食べた#4(よしながふみ/講談社)
マンガ描かずにレシピだけ出せばいいと思うんですよ。全体的に実用的で美味そうなレシピばかりそうだし(実際作ると安価で美味い体にも良さげ)
登場人物全てに偏見レッテルが貼ってある作品というのも、レディコミ的に王道かとも思うんですが「○○は○○を、せねばならない」を繰り返されるとなー恋愛モノ苦手な自分としては、正直うんざり来てますねぇ。
(まぁ先日の映画「トワイライト」、ヒラコーさんより先にギブアップだったし)
男性が料理やインテリアの話しただけで、見ず知らずの人の性癖まで推察するかww挙句ゲイかwww
ってなチャチャを入れつつ、レシピ利用させていただくのが、この作品とのつきあい方ですなー
おまけ「今すぐ使える新潟弁講座
良さげ→良さそう。
そんげげ→そんな感じ。
だめげ→だめみたい。
「相当」を「そーとー」と書く時があるんですけども、これも新潟弁なんで・・・すね・・・気がつかなかったよorz