週刊少年サンデー #36・37 |
■金剛番長
圧倒的なパワーを見せつける金剛番長。
恐怖など感じない「選ばれた人間」だったはずの爆熱番長が思わず後ずさる。
負けを認めた爆熱番長が取り出したものは「軍事用新型プラスティック爆弾」小型ながら半径1キロが消失するパワーを持つ爆弾を飲み込み、金剛番長もろとも自爆して果てようとするが・・・
パワー全開の見開きが清清しい!
なんていい筋肉なんだ <変態
殴り合いのスピード感はケンちゃん達の方が上なんですけど、拳の重さとバカバカしさがたまらんですね。
爆熱番長から飲み込んだ爆弾を吐き出させ、上空高く蹴り上げる金剛番長。
圧勝!圧勝です!
■ケンイチ
バカバカしさも闘い方も質が違うので良いのです。どっちも好きさ。
巨乳と貧乳どっちがいいみたいなもんですよ。
どちらも良さがあるよね。
■ハヤテ
話の隅に出ていた「ハヤテのお兄さん」が登場するし、ロイヤルガーデンから出られないはずのアーたんが三千院帝と敵対しているらしいし。謎は深まるばかりの展開ですが。
今ハヤテって何巻出てるんでしたっけ?
ここに来てようやく主人公である「ハヤテ」について語られた感があります。今回のエピソードは休まず続けて欲しいのだけど。
■神のみぞ
こんなん売るなーっ!!!!ばかーっ!!!
ああもう「社長のきまぐれ」と「金」の文字が痛いよ。
ゲームだけじゃねぇよ。ITの人は皆泣いてるぞ!
■絶チル
乙女とオヤジが交差する薫ちゃん。
ワタシもオヤジ人格を所有する女子でしたが・・・葛藤無かったもんなぁorz
その薫ちゃん、エスパーに絶望したかと思ったら「きれいな顔だろう」展開へ
椎名さんのネタ回しは面白いのだけどハマリすぎです!
このハマりすぎ感が上手い証左と言えばそう。
古臭い・オタ臭いといえばそれも当たり。
この辺が好き嫌いが別れるトコなんでしょうね。たぶん。
■イフリート
もうすぐラストちゅーコトで種明かし。
もーちょっと丁寧に途中で謎解きしててくれたらなぁ~