週刊少年ジャンプ #35 |
■ワンピ
オジキ~その呼び方は既に「海軍」じゃ無いですよ!
でもどう見ても「オジキ」がふさわしい容貌なんだよね。
スーツもダブルで・・・ホント仁義無き戦いだなぁ。
■ぬら
夜リクオくんのカナちゃんに対する態度が冷たい様な優しい様な・
娘さん、あっしに深入りしちゃなんねぇ的な・・・これはツンデレでいいのかな?
「怖い思いしてもいいんだな」
って何口説いてんだーっ!!くっはー任侠時代劇臭がたまんねーって転げ回ってたら、現代風というか戦争直後のハイカラヤクザ(笑)っぽなヒトじゃなくて妖怪が登場。
そこここで妙にワタシのツボを突く展開です。
なんだか妙に昭和のヤクザ映画っぽさをかもしてる気がします。どうでしょうね^^)
■銀魂
圧倒的に強い鳳仙。でも銀さんの見せ場!銀さんのターン!!
「行ってくれ
俺をまた敗者(まけいぬ)にさせないでくれよ」
こんな台詞を笑いながら言われたらもう!
ここで引かれたらたまんないっすね。うおー早く次読みてぇぇ
■FCバルセロナ物語/加地君也
WJでは珍しいレポートモノ。描いたのは以前「闇神コウ」を描いていたヒト。
普通に面白いしわかりやすい。うーん欠点なんて・・・マガジン読んでる気になったくらいです。
■ネウロ
本物の魔女は「煽動の天才」
パニックになってるシーンの絵がなにげなく凄い。んでさりげなくヤコがネウロに踏まれてる^^;)
■へたっぴR
今回はキャラの表情。ちょうど2色ページの「マンガ脳の鍛え方」で天野明さんが作画について話してます。
過去へたっぴで語られたコトと反する部分もあるのですが、村田さんが描いてるのは極々基本的な話、天野さんのはプロならではのバリエーションという感じでしょうか。実際はどちらも正解。作風が合えば良いのです。
・・・・まぁ作者と読者の主観がどれだけ合うかって部分でもあるので・・・
実際ワタシは天野さんの絵にスピード感は感じないですね。上手いしキレイだと思いますが、迫力があるかと聞かれれば微妙ですな。練習順としてはスピード感・格好良さ・可愛らしさなんて抽象的概念よりも、「伝えたい感情」をしっかり描くのが先ちゅーコトですね。
がんばろうorz