週刊少年サンデー #19 |
■メテオド
SFとPFの中間みたいな作品は、好みのジャンルなんで新連載大歓迎っす。お子さま向けだと、あんまりPFに偏らない方が良いのですかのぅ~
ネコミミ少年(イヌミミ?)は、ちょっとあざといかな^^;)
■イフリート
SF風味だけど、多少PF寄りのイフリート。
組織形態が広がった時が「分かれ目」でしょう。SFで風呂敷広げすぎるとロクなコトにならんですよ。でも吉田さん、きちんと安直ハッピーエンド展開にしないで話まとめてますし、期待大ではあります。
■ケンイチ
フィクションも、ここまでサッパリ割り切ってもらえれば!
もう超人ですから彼ら。友情で居場所がわかるしな。
■ハヤテ
割り切ってるって点では同じ爽やかさ。
最近、虎鉄が気に入ってるのですが・・・なんか悔しい(笑)
なんていうんですが畑健二郎に釣られたってか、嵌められた?
邪悪な陰謀に負けた気が。
■あいこら
銃撃ちネタは今回で終了~
人物デフォルメが萌絵風だからって、デッサン取れてないワケじゃないんですよね。今回銃撃ちネタやろうって、ちゃ~んと人物と銃のバランス取って絵が描けるんだよな・・・流石プロ。
描きなれてないと必ず銃が大きくなるんですよ。
そう、まるでジャッカルみたいに。
女性向け作品に多いんですが、人物が物凄く上手いんだけど、持ち上げる事すら無理だろう巨大銃を、細~い線の男女が構えてる作品を良く見かけます。それで格好良ければいいんですけど、なかなかねーギャグにしか見えない場合がほとんど。
自分でも描いてますから、難しい事は痛いくらいわかってるんですが、せめてプロなら最低限は・・・ですね。