地球へ・・・(竹宮恵子 |
「現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance―特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。
環境破壊により生命滅亡の淵にある地球を救い再生するため、全ての人間が植民惑星へ退去。人類は出生から成長、独り立ち(「目覚めの日」と呼ばれる満14歳の朝)までがコンピュータによって完全に管理され、“普通の”人間と、超能力保持者“ミュウ”に二分されていた。ほとんどのミュウは発現する前に情緒不安定などの前兆が表われ、選別・教化または処分されるが、管理体制の実態を見抜き脱出に成功したミュウ達は集団を作って人類と対立していた。」
で、今回TVアニメ化ですって!!
ニュースサイト:まんたんウェブと、サイトリンク先の「BAMBOO天国」とむ様ブログで見つけて驚愕しました。
この記事は反応したかったです!!そりゃ見ましたよ~あの劇場版を~ソルジャー・ブルー@志垣太郎,キース@沖雅也を~
・・・すみません原稿描きで反応時期を逸しましたorz
<<なんだか~不安でいっぱい>>
スタッフは監督:山崎理/メカデザ:出渕裕/キャラデザ:結城信輝
だそうで~良いスタッフなのに~ああ~やたら不安ばかりが高まっていくのは何故~
いっそキャラデザインをむちゃくちゃ竹宮さんから離してくれ~とも思うんですが、原作好き派からしたらトンデモ無い意見ですよね。すみません。
この「地球へ」発表は1977年、当時斬新なネタも今では擦り切れた感が漂います。特に「人類VS超能力者」って、簡単に人類愛とかエコ方面に向かってしまうんですよ。今の時代背景で作ったら妙にキナ臭~い、なんてコトにならないと良いのですが。
脚本も心配だけど、音声部分も心配で・・・今回は声優さん起用、音楽は脱クラッシックでお願いしたいものでございますねぇ。うう=_=)
<<24年組>>
わたくし、萩尾派でございますが!!
皆さん多作ですから、買い集めるのには金の限界があるので「萩尾派」になってしまっただけですね。24年組全員の作品読んでますよ^^)
派閥が違うと対立するなんて話を良く聞きますが、それはありえないですな。
私は萩尾さん買ってますけど、アナタ竹宮さんですか?そりゃ貸し借りしましょう!って流れでしたもん。
好みはあると思いますが、24年組作品にハズレ無しです。マンガ読みなら一度は読んでおきたい作品が目白押しですよ。
<<萩尾さんなら>>
スターレッドを!!スターレッドのアニメ化を!!
じゃなかったら「銀の三角」を!!
そういえば「11人いる」アニメ化されてましたよね。あれ?見てないや。
イメージ崩れそうで怖かったのかな?