7月どっさり |
■クロス・マネジ#3(KAITO/集英社)
5巻で最終巻らしいですぜ。今回は小松&斉賀兄弟回。
小松の名台詞「アレがテッポウを~」が登場。小松いいわww
■新米婦警キルコさん#3(平方昌宏/集英社)
一応最終巻ですが、仕切り直しの「帰ってきたっ!新米婦警キルコさん」が始まっている様です。
まだ読んでないんで。
■暗殺教室#5(松井優征/集英社)
ワタシ、松井さんの考えてる事だけは生涯読めない気がします。
やります五段活用とか目次下のテスト問題とか。
■サンケンロック#19(Boichi/少年画報社)
影を落としているのはWW2では無く、ベトナム戦なのではないかと思う。
日本側アメリカ側、ベトナム側、そのどれでも無い視点が大変興味深い、そんなバンフム回でした。
■軍靴のバルツァー#5(中島三千恒/新潮社)
撤☆退☆戦!!
怖いのは野戦砲では無いのです鉄条網です。
ここから人類の歴史の中で、鉄条網がヒトの肉を切り裂くのです。
やっぱおもしろいわー
■銀の匙SilverSpoon#8(荒川弘/小学館)
金が無いから学べない-のは、あまり遠い話では無いので。
まぁ人生色々。
■DOGS/BULLETS&CARNAGE ZERO(三輪士郎/集英社)
相変わらずオサレ。でもちょっと今回ギャグ入ってましたね。
いい「たすけて」が見れますw
■魔法陣グルグル2#1(衛藤ヒロユキ/スクウェア・エニックス)
あれから2週間後・・・ですw
懐かしい面子+αで再登場ですよ。
■棺担ぎのクロ。~懐中旅話~#4(きゆづきさとこ/芳文社)
非常に濃密な絵でございます。ゆっくり時間を取ってのんびり読むのが吉。
■シュトヘル#8(伊藤悠/小学館)
シュトヘルが復活したのだけど、スドーが消えたワケではないらしい。
彼らの因果は何なのだろう。コインの裏表?そういうわけでもなさそう。
■地球戦争#2(小原愼司/小学館)
「突然火星より飛来し、華の都・倫敦を瓦礫の山に変えた謎の三脚砲台、そして吸血の宇宙人-」
かつての仲間と「すげぇ事を考える大人」と合流したアリスとオリバー。
石黒正数さんとの対談が巻末に。
■まおゆう魔王勇者#5(原作:橙乃まみれ 画:浅見よう/エンターブレイン)
「わたしは虫にはならない、わたしは人間だから」
このシーン、アニメ圧巻でしたね。マンガで読んでもやっぱ迫力満点。
アニメ以降の部分もマンガでやって欲しいのですが。どうですかのぅ
■ヴィンランド・サ#13(幸村誠/講談社)
奴隷編終了。↑の様に「自分は人間だ」と自覚した時に、奴隷である自分を変える一歩を踏み出した時に、
奴隷は奴隷じゃなくなるのだろう。
いい盛り上がりだった。
■くーねる まるた#1(高尾じんぐ/小学館)
「マルタさんはポルトガルから来たビンボーで食いしんぼーな女の子。
築70年のおんぼろアパートで、慎ましいながらもエンゲル係数高めの一人暮らしを満喫中。」
エッグタルトうまそう。そんな簡単なフィリングでいいのか!
ポルトガル人なのに、そこここに日本文学的な情緒が漂う和み話。
■COPPELION#18(井上智徳/講談社)
核ミサイルが発射準備段階に・・・って、今の若者、あまり世界全面核戦争とか中性子爆弾とか実感無いのね。確かに、今になってみると、あの危機感は何だったろうと思うコトはありますが。
むしろ平和だったから?謎?
そうそうアニメ化おめ!BS11なら見れる!やほぅ!!
■ぎんぎつね#1~8(落合さより/集英社)
ぎんぎつねブーム来る!我が家に!
神社仏閣って地域毎に意味合いが違うんだよね。ここは山間の町の神社。
非常に興味深い話がそこここに散りばめられていて贅沢だったですよ。
■ストラガンツァ#1(冨明仁/エンターブレイン)
「絶世の美貌を隠した仮面の女王、降臨!
森のなかに奥深くたたずむオーロリア王国は、仮面の女王ビビアン陛下が治める静かな土地であった。
だが、王国に異変が生じる。猛獣ウンバが突然、人間を襲い始めた!
平和な王国の日々が、いま騒乱へと巻き込まれていく!!」
1巻は、まだまだ平和ですなー
しかし美しい!しりふとももが!!
■トランスノイド(テルミン/少年画報社)
「代わりにぼくの体を譲りましょう!
何者かに追われていた冴えない男・剣菱時郎は通りにあった大型バイクを盗んで逃走するが、
持ち主は人型戦闘機であり、難なく捕らえられてしまう。
何でも彼の条件を飲む代わりに助けてもらった剣菱だが、その条件とは・・・」
人型戦闘機って辺りで「お前またかよ」と突っ込まれそうな気もしますが。
好きなんだよこういう設定!!
台詞がいいんだ台詞がっ!!
という事で推しに推したい一冊ですが、ワタシが推すのは、あまり一般ウケしないというね・・・
・・・おもしろいんだよ・・・