2月どっさり |
■ONE PIECE#61(尾田栄一郎/集英社)
1巻と並べてみた。これは凄い!!
■銀魂#38(空知英秋/集英社)
読みきり「ばんからさんが通る」掲載。空知さんは含蓄がありそうな事を言うのが上手い。
含蓄がある事じゃなくて「ありそう」ってのがポイント。
■PSYREN#15(岩代俊明/集英社)
もう後1巻でしょうか?
■DOGS/BULLETS&CARNAGE#6(三輪士郎/集英社)
オシャレ。激しくオシャレ。
■絶対可憐チルドレン#25(椎名高志/小学館)
文化祭編。
■結界師#33(田辺イエロウ/小学館)
巻末に脇役世界の説明が。和むw
■さよなら絶望先生#24(久米田康治/講談社)
なんまげ・・・これ、いい話じゃね?
■レッド#5(山本直樹/講談社)
巻末に革同の恵那検索氏と山本さんの対談。読むと面白いのだけど、それは「過ぎた事だから」なのか「今だから」なのか。
■プ~ねこ#4(北道正幸/講談社)
まさかのアニメ化。
■ヨルムンガンド#9(高橋慶太郎/小学館)
CD付き版を購入。中身はワイリやばいw
■鉄腕バーディEVOLUTION#7(ゆうきまさみ/小学館)
クリステラ・レビ過去編。化け物をうち倒す為に化け物に為ったヒトのハナシ。
ここまで長いと完全アニメ化は無理だろうなー素晴らしい作品なので、是非映像化して欲しいのだけど。
下手にやってスターウォーズみたいになったらイヤだし。
■裸者と裸者 孤児部隊の世界永久戦争#1(原作:打海文三 画:七竃アンノ/少年画報社)
シベリアに吹く金色の風、イヴァン・イリイチ大尉LOVE!!
■ポヨポヨ観察日記#9(樹るう/竹書房)
リアルに質問されました「虎とホットケーキに何の関係が?」
20歳前後はもうわかんない世代なのね・・・絵本持ってた世代としては切ない限り。
■オトメン乙男#12(菅野文/白泉社)
恋愛モノじゃなくて家族愛なのかも。好きな方向なので、そのまま突っ走ってください。
でも詩人は痛いw
■秘密-トップ・シークレット-#9(清水玲子/白泉社)
美しいグロテスク。素晴らしい。
エロはよく是非を問われるけども、死体絵だってインモラルなんですよ。でも必要な醜悪でもあるわけで。
丁寧に死体を描くなんて精神がオカシイと言う人が居たけども、そーゆー貴方の方が狂ってるのではないの?
誰が貴方の正気を証明してくれるの?なんてぐるぐる考えられる作品でもあります。
■イムリ#9(三宅乱丈/エンターブレイン発行/角川グループパブリッシング発売)
なんかストーリーが某ゲームに似ているという感想を読んだのですが。
そのゲームが気になるよ!絵も好みだったよ!
■西村しのぶの神戸・元町”下山手ドレス”#2(西村しのぶ/角川書店発行/角川グループパブリッシング発売)
仕事上の知人友人達は割とこんな感じ。小洒落た生活してはいるんだけど軽くオタ。
軽くだらだら読めていいんですが、今回の「新刊前夜」は泣けた。
コミックスの原稿を細かくこだわって修正したり何だりしても、必ず何かしらミスが出るという切ない話。
制作時のテンションで一人作業だとなぁ・・・こだわればこだわるほど妙なミスが出る気がorz
■C SCENE(武富 智/集英社)
「武富 智」短編集、第三弾。地に足が着いた短編集。
たぶん爆発的にはウケない、でも廃れない。ってか、こういうマンガが廃れたらいけないよね。
■N-SHIP(M.WOLVERINE/イカロス出版)
久しぶりにミリタリーもの同人誌を買った様な高揚感が!
こういう本にISBNコードが付いて流通している世界って素敵だ。
表題作の地中海を部隊に王国海軍の潜水艦N-7号の戦いを描く「Nシップ」と、アフリカ南方の植民地での空戦記「南アフリカ・サーカス物語」の2本を収録。Nシップ目当てだったんだけど、南アフリカ~が存外に良かったでっす。