今月のどっさり。 |
ホント心底申し訳ないのですけど、今描いてる原稿に魂込めたいんでヒトツよろしくです。
<<11月どっさり>>
■CAPAINアリス(高田裕三/講談社
どんな困難な状況でも楽しめてしまう天才女性パイロットの話。
絵的に難しいと思うのですよ、航空機ネタは。マンガって大きさと奥行き出にくいし、何よりスピード感が絶対的に見え難い。高田さんの画力でもギリギリ・・・だからこそ続けて欲しい連載ですわ。
■死化粧師(三原ミツカズ/祥伝社
心十郎くん根性無いです。いやそろそろ進展しないと話が盛り上がらないか?^^;)
■え!?絵が下手なのに漫画家に?(施川ユウキ/秋田書店
マンガの場合、絵の上手下手ってキレイとかデッサンじゃなくて「どれだけ的確に表現できてるか?」だと思います。話と絵が完全に一致してるし、わかりやすいし。施川さん全然OKですよ。
ただコミックスに書いてある施川さんの短文、コレのオモシロさがハンパ無いんですわ。もっとこのオモシロさが絵に反映されたらいいのに。
■そこをなんとか#3(麻生みこと/白泉社
今回のメインは認知と親権。
養育費ってさ「子供の権利」なんですよ。子供がより良く生きていける様に、養育しない側は親として支払わなければならない「親としての責任」ってこと。
でーもさータマに居るんですよねー離婚して子供育ててる人を「養育費もらってるから~」とか言って金があるだの遊んでるだの言う人。特に自分と関係の無い人でも、なんか許せないんですよね。養育費は子供の金、遊ぶ金じゃねーんだってば。
■ACLLA~太陽と巫女と空の神兵(高田慎一郎/Bbmfマガジン
「アクリャ」と読みます。待ってましたよ慎一郎さん!これは後で詳しく!
■聖者は夜やってくる#1(神崎将臣/少年画報社
感想UP済。「大きいも小さいも、すべて愛せなきゃ男じゃねぇぜ…フフフフ・・・」だそう。
男だ!!漢だよ兄貴!!
■BUD BOY<番外編>春指南(市東亮子/秋田書店
これで全編完結とか。読者に愛されたシリーズでしたねぇ。
衣装に設定に「市東さんならでは」の話だったと思います。
■さよなら絶望先生#19(久米田康治/講談社
20巻はOVAが付くよ!
■第九征空騎兵師団#3(藤崎了士/講談社
ええっとぉ・・・本誌掲載が終了してしまいました^^;)
御本人は描く気があるそうですが~↑CAPTAINアリスで描いた絵の問題もあるけど、何よりキャラ設定薄かったからなぁ。ソコなんとかしないと他誌でも難しいかも?
■Punpkin Scissors#12(岩永亮太郎/講談社
今回の兵器開発話は非常に面白かったです。戦争と人道と経済効果は切っても切れませんからのぅ。
んで表紙格好いいわv
■ヴァムピール#4(樹なつみ/講談社
人外美男美女のなあなあ話になるかと思えば!次巻辺りからお互いに緊張感が出てきそうですな。
■CLAYMORE#17(八木教広/集英社
ラファエラ融合体が覚醒。山場は次以降ですね
■銀魂#31(空知英秋/集英社
人気投票話が入ってます。そーいえば映画は紅桜編だけど真選組もちゃんと出るのね。
ザキだけ出たりしたら笑うよね
■SKET DANCE#10(篠原健太/集英社
いやー圧巻。こういう事があるから10週打ち切りはどうかと思うのよ~
それがWJったらそれまでなのだけど。
■リアル#9(井上雄彦/ 集英社
リハビリで鬼軍曹にしごかれる3人組。
なかなかバスケには届きませんが・・・ここが無かったら綺麗なだけの話になっちゃうんだろうしなぁ。
■はじめてのあく#3(藤木峻/小学館
夏休み前後。夏はジローのピュアさを爆発させてしまうのね。
もうヒロインはジローでいいと思うんだ。
■惑星のさみだれ#8(水上悟志/少年画報社
ゆうくん修行の扉をくぐる。淡々と切ないでっす。
やっぱインコマンのデザイン怖いわ^^;)
■戦国妖狐#3(水上悟志/マッグガーデン
火岩ーっ!!芍薬ーっ!!!うわぁぁぁぁ泣かすなぁぁぁ
■黒鷺死体宅配便#(原作:大塚英志 画:山崎峰水/角川書店発行・角川グループパブリッシング
今回はあまりメンバーの過去に触れずに日常のお仕事でしたな。
■乱と灰色の世界#1(入江亜季/エンターブレイン
日常の中に隠れて暮らす魔法使い一家の話。
どこか懐かしいファンタジーなんだけど、魔法と神の境目がどこなのか聞いてみたい程の魔力が斬新に見えてしまう。。素晴らしいv